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MORINO HAJIMARI

平原にそびえる何本もの枯れ木

遠くに連なる峰々

果てなき雲の行方

それらが一体となって形づくる

深遠な風景

それらを目の前にしたとき

否応なしに生命を感じた

MORINO

HAJIMARI

[Track List]

01 MORINO HAJIMARI

02 Skábma

03 Glänta

04 Hiraeth

05 Kaamos

06 Norrsken

前作「星のピアノ」に続く全編ピアノトラックを基調としたアルバム
北欧の夏至祭をモチーフにした表題曲、サーミ語で「太陽の出ない季節」を意味するSkábma、ウェールズ語で「帰ることのできない場所を想う気持ち」を意味するHiraeth、バイオリンでharakana氏が参加してくれたKaamosなど、アコースティックと電子楽器を絶妙に融合したこれまでの方向性に加え、内省的な深みを増して表現された珠玉の6曲

アートワークはTINÖRKS代表の建水が担当。吉野熊野国立公園に指定される大台ケ原の原生林に触れ、肌で感じた生命の波動をイメージしキービジュアルとしている。リリースはストリーミングの他、アナログ盤のダブプレート、CD(特製BOX仕様)を制作。またレコードからデジタルへハイレゾリッピングした音源もリリース。コロナ禍で世界が混沌とし、何が大切か見失いそうな状況の中で、音楽の本質を改めて考えるきっかけとなる作品

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森のはじまり1

MORINO HAJIMARI

MORINO HAJIMARI
ShiZKaNA - Skábma [The Story of Leaves]
03:25
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【受注生産開始】TINÖRKS - MORINO HAJIMARI(Dubplate)
22:49
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TINÖRKS - 森のはじまり(Live Session)
04:47
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